SKIMAでイラストをお願いしてみた 1

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小説同人誌の作り方3 表紙をどうするかでも触れましたが、ココナラSKIMAという、有料でロゴや、表紙デザイン、イラストなどをお願いできるサービスがありまして。

オフラインではないんですがwebの表紙兼イメージイラストをお願いしたい!ということで、今回初めてSKIMAを利用してみました。
今後利用する方の参考になることもあるかも🤔ということで、流れをざっとまとめてみました。

SKIMA


 

SKIMAでイラストをお願いするには二つの方法がある

 
まず、SKIMAで依頼する方法は二種類あります。
ひとつがリクエストという方法。
 

リクエスト形式

リクエスト形式には……
SUKIMAでイラストをお願いしてみた

プロジェクト形式とコンペ形式があり、何を、いくらで、納期はいつまででお願いしたい、という情報を提示して応募を待つ方法です。

こちらから個別に打診するのでなく、やりたいという方からの応募を待つかたちなので、断られる確率が低いこと、普段絵描き様が提示している金額よりも低めの価格で依頼を受けて頂ける可能性があること、自分が気付かなかった絵描き様からご提案頂ける可能性があること、などがメリットになるのかな。

実際にサイトで見てみるとわかるんですけど、イラストだけで7千以上の登録があるんですよ。
これをSNSアイコンに絞っても4千越え、表紙や挿絵限定で見ても700近い登録数です。
隅からスミまで見るのはなかなかに大変です。

リクエスト式ならば、条件をばーんと提示しておいて、応募して下さった方限定で選ばせて頂けるのでラクといえばラクかも。
ただ、どれほど素敵な絵でも好みというものはあるもので、自分が好みでない提案もくるかもしれませんし、逆に素敵すぎて選びきれない、応募してくださった方でもひとりに決めて他は断らなければいけないってのはデメリットになるのかな。

サイトを拝見しているといろいろリクエスト募集が出ているのですが、よほど相場から大幅に低い金額とかでなければ応募は来ているように見えました。

個別に依頼する形式

もうひとつの方法が、好みの絵描き様を見つけて依頼をする方法
今回、私が利用したのはこちらの依頼方法です。

まずは地道に好みの絵を描かれる方を探します。

一覧からコレ!というイラストを見つけたら、クリエーター様の個別のページを見ることができます。

SUKIMAでイラストをお願いしてみた

コミッションで募集している案件、例えばSNSアイコン、イラスト、キャラクター販売など、その方が受けてくださるものを確認できます。
ギャラリーでは見本に出ている以外のイラストを確認できる場合もありますし、プロフィールにSNSやHP、pixivのアドレスを掲載している方もいるので、そこから更にいろいろな作品を確認できることもあります。

余談ですが、クリエイター様におかれましてはぜひギャラリーになるべく多く見本絵を掲載して頂きたいです。
もしくは、イラストの出品作に複数の見本を掲載して頂きたい!
というのも、今回男女の絵をお願いしたいと思ってイラストをあれこれ見ていたんですが、女の子なら女の子ばかり、男性なら男性ばかりの見本を載せているという方が結構いらっしゃいまして。
もちろんそれを見るに、この方は女の子が得意なんだな、男の子が得意なんだな、という傾向は察することができるんですが、実際の受付文を読むと男女両方のイラストを受けている方が結構いらっしゃるんですよねぇ。
それに、SKIMAとかココナラって商品として出すからには見本として掲載されているのは基本的にその絵描きさん渾身の作品なんだろうなぁって思うんですよ。
お金を貰うのだから当然この渾身の力を発揮します!って方もいれば、あれはもう別格によく描けたので載せただけです♡って方も中にはいるんじゃないかな?なんて意地の悪いことも思ってみたり。
なので、依頼前にたくさんの作品を見せて頂ける方が、双方にとって幸せな気がします。

ということで。
せめて男女両方のイラスト受注可能だよ!という方は、ぜひ見本も両方の雰囲気がわかるように複数作品登録して頂けると、依頼する時に助かります。
よろしくお願いします。

さてさて。
そんなこんなで好みの作品がいっぱいあって、正直目移りしまくりでしたw
その中で目に留まったのがこのイラスト。

八月しぐれ様。
八月しぐれ様SKIMA出品イラスト/SUKIMAでイラストをお願いしてみた

見ての通り、SKIMAでは一覧の段階でこういう風に価格の掲載があります。
SNSアイコンだと1500円くらいから描いてくださる方がいるかな。
もちろんもっと高い場合もあって、これはもうそのクリエイター様がこの価格ならやります!って提示している金額なので。

1枚絵のイラストだとバストアップなのか、全身なのか。
そこに背景がある場合や、小物や衣装が細かい場合など、その絵描きさんごとに基本の価格にプラスこのくらいかかりますよ、っていう目安をコミッションやプロフィールに載せているので一読必須です。

過去にSKIMAでお仕事をしている場合には、その時に描いて貰った方の感想なども載っています。

目に留まったこのイラストは、ナニコレステキヽ(*゚∀゚*)ノ と思いつつも、これだと表情とか顔をどんな風に描かれる方かわからないな……と思いながらクリックすると。

八月しぐれ様SKIMA出品イラスト/SUKIMAでイラストをお願いしてみた

大きな1枚絵で画像を確認できるのに加えて、他のイラストも見ることが出来ました。

価格設定については、八月さまの場合はこんな風に注意書きとして書かれてました。
 
八月しぐれ様SKIMA出品イラスト/SUKIMAでイラストをお願いしてみた

何人か気になるクリエイター様をチェックしてみたのですが、依頼をする前にいったんこういうものをお願いしたいのですが……と問合せをしてみて、そこで実際自分が依頼しようとしているものはそのクリエイター様が引き受け可能なものなのか、金額はいくらになるのかを確認する、という段階を踏む方が多い印象でした。

SNSアイコンのみを受付している方も、問合せをしてみたら一枚絵のイラストも応相談という方はいらっしゃったので、ぜひこの方に!って方を見つけたら、プロフィールを一読して、そういうのは受けませんという記載がなければ問合せしてみるというのもアリかも。
金額次第でお引き受け頂ける場合もあるので。
表紙のカテゴリに登録していらっしゃらない方でも、イラストの注意書きを拝見すると同人誌の表紙を想定している文言を載せてる方もいるので、探してみるといいと思います。
 
今回、実は同じ希望のメッセージを、数人の方にお送りしました。
片手以下の人数とはいえひとりに絞りきれなくて。
……すみません💦

 
価格設定はどの方もだいたい同じだったのですが、希望をお伝えした後の上乗せ金額がどのくらいになるのかを検討材料にしたかったので。
相見積もりというつもりでもなかったんですが、あまりに想定以上の額になってしまってもキツイですし💸💸💸

ちなみに、イラストの設定価格は高いとは思わないし、逆にこれまで自分が表紙をお願いしていた時のお礼ももっとすべきだったと反省しました。
描く前の資料集めなどの下準備、構図やデザインを考える、実際に描く。
そういう手間を時給換算して、そこに本来加算すべき技術料を……って考えたら安いくらいなのかも。

……なんて言いつつ、予算もあるのでなかなか難しいんですが👛💸

で、お問い合わせの結果。
丁寧に返信くださる方もいれば、返信がなかった方もいて、クリエイター様もいろいろだなって思いました。
それから、小物などの条件を加味して提示頂いた金額は、ほぼ差はありませんでした。
 
問合せをするくらいなので、作品はどれも甲乙つけがたいくらい好みのテイスト!
 
価格は差はない!
 
さあどうする!?

となった時、決め手はふたつ。

・返信の早さと文面
・既存の完成画

対応の早さはね、お仕事してらっしゃる方もいるし即日すぐというところまでは求めないものの、金銭が絡むことなので遅いというのは不安材料になるかなと。
八月さまの対応はとても丁寧でわかりやすく、すごく安心感がありました。
 
もうひとつ八月様にお願いした決め手は、その対応もさることながら、SKIMA以外にも掲載なさっているイラストを見てみたいとお願いしてみたところ見せて頂けまして。いろんなパターンの絵をたくさん見られたことも、安心感に繋がりました。
そちらのイラストもすごく素敵だったんですよ✨✨✨
素敵要素はいろいろあるんですが、なんといっても男女の体格差の描き分けと男性の手が素敵だったので♡

今回のSKIMA利用体験談は、八月さまにどんな風にお願いして、どのようにやりとりし、どう作業が進んでいったのかというものを書いていきます。
各クリエイター様によって違う流れや対応があるでしょうし、八月さまについても恐らくは依頼内容や受注時期によっては過程が違う場合があるかもしれないので、あくまでも今回はこういう流れだった、というのを踏まえて読んで頂けたらと思います。

そんな、実際の依頼の流れは2に続きます。
 
→ SKIMAでイラストをお願いしてみた 2