連日暑すぎて、もう会社辿り着くだけで褒め称えられるべきじゃね?って感じですよね。
暑い!
前回転職活動始めましてなんて書いてましたが、無事決まりました✨
9月からは新天地で頑張ります!
と私は普段通りに出勤の日々だったワケですが、ちび子は夏休み。
親戚が遊びに連れ出してくれたりしてたんですが、私もどこかに連れて行かねば!と鎌倉や江ノ島水族館には行ったりしてたんですけどね。
たまにはこう、行ったことのない目新しいところに行こう。
とはいえ、旅行とか遠出するほどの予算はないっす!
ってことで神奈川から日帰りで楽しめる場所にお出かけを計画。
東京調布市の深大寺に行って来ました😊
日帰りだったのに旅行気分を満喫✨
しかも、夏に行くのにもかなりいいスポットだったので、さくっと纏めておこうと思います。
深大寺で旅行気分を味わってきた
深大寺に行く場合、最寄り駅は京王線の調布駅。
他に、同じく京王線のつつじヶ丘駅とJRの三鷹や吉祥寺駅からもそれぞれバスが出ています。
バスだと。
調布駅から→10~15分
つつじヶ丘駅から→15分
三鷹駅から→25分
吉祥寺駅から→30分
事前にネットで調べてみたら、調布から歩いて行けるって情報もあったので、調布駅から行くことにしました。
駅前交番で
「すいません、深大寺まで歩いたらどのくらいでしょう?」
「坂道だし30分以上かかるから、この暑さだしやめておいた方がいいよ」
素直に従ってバスで向かいましたw
バス停のすぐ前に観光案内所
11時頃に深大寺到着。
バス停の前には綺麗なトイレが。
そのトイレの隣には観光案内所(10時~15時/月曜定休)があります。
事前予約しておくとガイドもしてくれるらしいですよ。
ここでガイドマップを入手できます。
周辺には神代植物園や水生植物園もあるんですが、初めての場所で距離感や時間もわからなかったので、今回は除外しました。
観光案内所のすぐ先が参道になります。
参道を入ってすぐ左が鬼太郎茶屋
参道を入ってすぐに目に入るのが鬼太郎茶屋。
店先には氷を入れた金だらいが置いてあって、小さな子が水遊びしてました。
この日も予想最高気温は35度越えの猛暑日だったんですが、深大寺は参道にミストが撒かれてたり、ホースの水を出しっぱなしにして打ち水代わりにしていたりetc
木陰も多くて、覚悟していたほど暑くなかったです♪
参道を入ったところから、もう深大寺の山門が見えます。
が、ここで寄り道。
深大寺山門すぐ近くで陶芸体験
山門前の道を右に行くとすぐ。
むさし野深大寺窯
(9時~17時 陶芸体験は16時まで)
ここでは3種類の体験ができまして。
・手びねり
自分で粘土をこねくりまわして、好きな形の作品を仕上げる。
好きな釉薬を塗って、4週間ほどで完成品が送られてくるor受け取りに行く。
または、3週間ほど後に再度来店して絵付けをする。
・本焼き
絵付けだけして、じっくり焼き上げ。完成品を受け取るまでに一週間ほどかかる。
・らく焼き
絵付けだけしたら20分ほどで焼き上げてくれるので、その日のうちに完成品を受け取れる。
本焼きしたもののほうが丈夫に仕上がるんだそうですが、ちび子が軽く楽しめればいいかなってことでらく焼きコースにしました。
普通の食器だけでなく、貯金箱や蚊遣り豚もあったり。
鉛筆で下書きOK。
但し、焼き上げると鉛筆線は消えてしまうそうです。
ここでの所要時間は絵にどのくらい時間をかけるかってとこだと思うんですが。
描き上げて、窯前で会計した頃には30~40分経ってたかな。
まだお腹は空いてないけど、ひと休みしたい。
ってことで、本来なら真っ先に参拝すべきなんでしょうが更に後回し。
混む前に行ってしまおうと、鬼太郎茶屋へと戻りました。