刀剣乱舞・本丸博を楽しんできた(*´∀`*) その1

2017年1月6日~15日に池袋で開催される刀剣乱舞イベント、本丸博に行ってきました♪
入場が時間制で区切られていて、初日初回の回のチケットが取れたんですよ。
刀剣乱舞は舞台のチケットが泣きそうなくらい全然とれなくて、本丸博もどうなんだろう(´・ω・`)と思いながら申し込んだのですが、初回が取れましたよ!

ってことで。

会場に行く途中からもうテンションがあがります!

時間入場制とはいえ、1回につき千人単位での入場になるのでかなり混乱するんじゃ?と心配していたのですが、列の整理とか誘導がきっちりしていてスムーズでした。

でも、これから行く人にはぜひ言いたい!

並ぶ場所、ビル風でものすっごく寒いです!

防寒対策大事!!

そんな感じだったので、待機列が室内に誘導された時はホッとしました。

入場すると、最初は歓迎の間。
ここで刀剣乱舞の数分の新OP映像を鑑賞。
大きな画面に三日月たちがドーンと映るのは幸せですねぇ(*゚▽゚*)

次に進むのが、金襖の間。
これは本丸博でグッズ化されているポストカードの元デザインの襖がどどーんとですね。

実は人が写り込まずに写真を撮るのは無理なくらいの混雑を予想していたんですよ。
ところが、人数を区切っての入場のお陰か、それとも初回ならではの(初回と言っても第2入場グループなんですが)恩恵なのか。
思いのほか、ゆったりと鑑賞できました。

美麗……(*´∀`*)

そんな美しかったり凛々しかったりな刀剣男士を満喫したら。

本丸の廊下を通り抜けて、三日月の間へ。

平安時代に打たれた三日月宗近を現代に再現しようというプロジェクトで、今回は影打ち(同等の刀を作ってみたということ)の三日月宗近が展示されていました。

私は国立博物館所蔵の三日月はまだ見たことがなくて、影打ちとはいえ三日月を見るのはこれが初めてだったんですよ。

今回、第一印象はとにかく綺麗な刀だなと。
天下五剣の名は伊達じゃないなぁって思いました。

で、次に思ったのが、イメージしていたより華奢な刀なんだなって。
『太刀』って響きから感じるイメージよりも繊細な印象を受けました。
次に国立博物館で三日月宗近を展示する時にはぜひ見に行きたいけれど、このプロジェクトで今後行われるはずの真打ちの三日月もぜひ見てみたいです(*゚▽゚*)

次が演戯の間。

舞台やミュージカル関連のものがあれこれ展示されています。

行きたかったなぁ、舞台。
再々演に期待!!

花丸本丸もちょっぴり再現されていまして。

アニメの間では絵コンテなども見られました。

アニメ刀剣乱舞花丸が終わって、かなり花丸ロスだったんですが、それも少し和らいできたこの頃。
今年のアニメ、活劇の方も期待満点です。

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