ざっと1週間、腰痛で何かするたびに呻いています💦
もぉ!鶴丸さんってば激しいんだからぁ♡なんて現実から目を逸らすのにも限度ってものがありまして、今週は週始めの数日間は会社にも行けずに最低限のコト以外はお布団の住人でした😭
まぁとりあえず出勤できる程度には回復したのでやれやれです。
ところで。
横文字のお名前が苦手です。頭に入ってこない。
そのせいで、翻訳モノの本がほとんど読めません。
時代物で、出てくる人出てくる人、源○○、源××、源△△、だったり、藤原☆☆、藤原♡♡、藤原**、ってのは、?って一瞬考えつつも愉しく読めるんですよ。
ところが、メアリー、ジョン、ボブ……ってなってくると、その名前に意識がいってしまって、本文まるごと目が滑ってしまってなかなか内容が頭に入ってこなくなるんです。
……これ病?
私が人の顔と名前を覚えるのがすっごく苦手なのも関係してる????
じゃあ翻訳モノやファンタジーを全然読んだことがないかっていうとそうでもないんですが。
ファンタジーはまだいいんですよ。キャラの性格付とかでどうにか頑張ってついていけるんですけどね。
ラノベとかも、まあ平気。
でも。
ノンフィクション翻訳。お前は駄目だ。
そうでなくとも興味はありつつもちょっと小難しい内容ってことが多いのに、まったく全然頭に入ってこない。
一番苦戦したのは『24人のビリーミリガン』を読んだ時ですよ。
有名な作品なのでご存じの方も多いと思うんですが、ビリーミリガンという実在の人物で、なんと24人格を有していたという人の半生を描くノンフィクション作品なんですね。
その人格というのは性別も年齢もバラバラで、しかも24人全員に名前がついてるんですよ!
よく出てくる人格ならまだいいんですけどね。たまに出てくる人格の方だったりすると、えぇと……どちらさまで?となって、巻頭だか巻末だかについていた人格の一覧表を参照しては、あぁ、はいはい、この方!って思い出しながら読み進むの必須。
内容的には面白かったんですが、すごくツラくて、続編にあたる『ビリー・ミリガンと23の棺』は挫折しました💦
『神々の指紋』みたいに人物メインの話でなければ全然イケるんだけどなぁ。
そんなわけで、海外モノはもうそれが海外モノだというだけで敬遠してしまって、おもしろい作品も多いだろうに、私ってば損してるんだろうなぁって思います。
今日も本屋さんで、お!って惹かれたルポもの(?)をパラ見して、そっと棚に戻しました。
くっそぉ!おもしろそうだったのに!!
さてさて、『カノジョの婚活』含め、読んでくださってありがとうございます♡
拍手をいっぱいぽちって頂けて嬉しかったです😊
あと、寝てくださいの最終回~ってお待ち頂いている方もちらほらいらして、これまたすごく嬉しいです。
ここんとこ婚活の方がメインになってますが、寝てくださいも祈り鶴も、それ以外に上げようと思ってるあれこれとかも手を付けているので、気長におつきあいくださいませ|•'-'•)ノシ
---以下、拍手お返事
コメント
●7/9 すきです(*´ω`*)~の方
ありがとうございますぅぅ!好きって言って頂けて嬉しいです!
サヨナラから始まりましたが、もちろんこれから……です♡
いろんな出来事を経て心を寄せていくふたりを丁寧に書いていきたいと思っているので、また更新した時には読んで頂けるととても励みになります😊
ありがとうございました♡